湯ノ湖&湯滝&日光湯元+栃木 観光&輪行サイクリングコース
湯ノ湖&湯滝&日光湯元 - 奥日光 日光国立公園
湯ノ湖は「奥日光」の自然エリア。国道120号線・日本ロマンチック街道の戦場ヶ原の先に現れる周囲2.8kmの湖。
湯ノ湖釣り事務所(湯元温泉)・赤沼茶屋(戦場ヶ原)・湯滝レストハウス(湯滝の駐車場)にて釣魚券を購入することで、概ね5月~9月末までの期間、釣りをすることができます。
(※ 全国内水漁業組合連合会-日光支所-湯の湖釣り事務所 )
湯ノ湖の南側には奥日光三名瀑のひとつ、湯滝が豪快に岩肌を流れ落ち、湯ノ湖周囲を散策することができるほか、湯ノ湖の北側は「日光湯元温泉」として多くの宿泊施設やキャンプ場、スキー場が整備された湖畔・屋外散策系アクティビティーの滞在エリアとなっています。 日光湯元ビジターセンター も湯元温泉にあり、奥日光の自然についての展示物や散策情報の収集、日光湯元キャンプ場の申込み(受付)をすることができます。
日光国立公園・奥日光エリアは自然地域。湯ノ湖では釣魚券を購入すればマス釣りOK♪
【 自転車+サイクリングの距離感 】 |
【 都道府県庁駅+中距離サイクリングの距離感 】 |
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【参考輪行コース】 日光駅⇒湯ノ湖・湯滝
サイクリングコース例 - 片道約31km |
【参考輪行コース】 宇都宮駅⇒湯ノ湖・湯滝
サイクリングコース例 - 片道約70km |
■ ロードバイク&クロスバイク&マウンテンバイク サイクリングを楽しむための自転車用品ばなし |
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■ チューブ の交換
時々パンクさせてしまう細いタイヤのロードバイクやクロスバイクではおなじみのタイヤのチューブ。外側を覆うタイヤの中に納まっている「インナーチューブ」にはタイヤ(リム)の幅に合わせた太さがあり、空気を注入する入口の「バルブ」も長さの違いと仏式・英式などのタイプがあります。
ロードバイク・クロスバイクのタイヤは700という(輪の直径)数字の規格が一般的で、マウンテンバイクでは26インチのものが多いようです。もちろん、650サイズや27.5インチなど車種(ホイール)によって違うので、持ち主は自分の自転車のサイズを把握して購入しなければ「合わない」事態が発生してしまいます。 |
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■ 奥日光・湯ノ湖 - 日光国立公園
中禅寺湖や戦場ヶ原のもっと北側にある湯ノ湖。北側に滞在施設が集まる日光湯元温泉地域です。
湯ノ湖では春から秋の間、マス釣りが解禁されていて、国道120号線から湯ノ湖に差し掛かる時にフライフィッシングをする釣り人たちを見かける人も多いでしょう。
また、湯ノ湖の周囲にはハイキング用の散策路があり、湯元温泉から湯滝を経由し、戦場ヶ原の赤沼茶屋近くまで森林や湿原を歩く事ができます。 |
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【 奥日光・湯ノ湖 】 奥日光の玄関的存在の湯ノ湖。半周回った奥の日光湯元は民宿やキャンプ場の滞在施設エリア。 |
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【 奥日光・湯ノ湖 】 木の橋から森へトレッキングできます |
【 奥日光・湯ノ湖 】 夏季の湯ノ湖は釣り人がたくさん |
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【 奥日光・湯ノ湖 】
散策派の人は少し歩いてみよう |
【 奥日光・湯ノ湖 】
自転車は歩ける時が休憩時間です ^^ |
【 奥日光・湯ノ湖 】
しゅるる~♪フライフィッシングだ |
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【 奥日光・湯ノ湖 】
国立公園内の釣り場って珍しいのだ |
【 奥日光・湯ノ湖 】
下流方面。この先は湯滝へ流れていく |
【 奥日光・湯ノ湖 】
国道120号線沿いなので寂しくはない |
■ 寝袋+インフレーターマット ピックアップ ~ 自転車ツーリングキャンプの快適睡眠ギア ~ |
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■ 奥日光・湯滝 - 奥日光三名瀑
湯ノ湖から流れ落ちる湯滝は華厳の滝、竜頭の滝と並ぶ奥日光三名瀑のひとつ。落差50m、幅25mの大瀑布。
上で紹介した国道120号線沿いの湯ノ湖の木の橋付近から降りて行くことができ、直接湯滝の駐車場から観瀑台や湯滝レストハウスへ向かうこともできます。 |
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【 奥日光・湯ノ湖 】 奥日光三名瀑の湯滝。観瀑台から正面に巨大な滝を眺めることができます。 |
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【 奥日光・湯滝 】 湯ノ湖の端っこから観瀑台に下りる階段アリ |
【 奥日光・湯滝 】 そこから落ちる湯滝のてっぺん☆ |
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【 奥日光・湯滝 】
自転車を降りて歩きたいですね |
【 奥日光・湯滝 】
階段を降りるとお店と観瀑台が見えました |
【 奥日光・湯滝 】
湯川歩道。赤沼は戦場ヶ原のあたり |
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【 奥日光・湯滝 】 登山な人にカメラ女子まで~♪ |
【 奥日光・湯滝 】 50m見上げてみましょう。ほら首痛い |
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【 奥日光・湯滝 】 ざざざざざーーー |
【 奥日光・湯滝 】 湯滝レストハウス。休憩しよう。 |
【 湯滝 】 散策路のフェンス。クマさんは夜行性。 |
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【 湯滝 】 湯滝の駐車場。自転車も置くならここだね♪ |
【 奥日光・湯滝 】 このへんは湯滝園地と言うのだね |
目的地 + サイクリング用品
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アウトドア + 登山用品
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野外泊 + キャンプ用品
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観光地 + 写真撮影・カメラ用品
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■ 奥日光・日光湯元温泉 - 奥日光の滞在施設がある野外散策拠点エリア
日光湯元温泉は湯ノ湖に併設された温泉郷。電車のような駅のない日光の山中にあたる温泉地。場所的には秘境のような地理ですが、日光湯元ビジターセンターやキャンプ場、複数の旅館やホテルが綺麗に整備されています。歓楽要素はありませんがキャンプだけではなく湯ノ湖散策や釣り、日光白根山への登山の拠点として結構利用者がいます。
温泉らしい場所を求める人は「温泉寺」や「湯の平湿原温泉」(源泉)を探してみましょう。 |
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【 奥日光・日光湯元温泉 】 国道120号線から日光湯元温泉地帯への分岐地点あたり。山中だったのでなんだかホッとしますね~。 |
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【 日光湯元 】 温泉地帯でも「観光地」とは言えない滞在エリア |
【 奥日光・日光湯元 】 湯ノ湖は今日も静かです |
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【 奥日光・日光湯元 】
散策も良し、源泉や温泉寺見学も良し |
【 奥日光・日光湯元 】
湯ノ湖沿いには木道の散策路 |
【 奥日光・日光湯元 】
奥日光の奥地なのですることは散歩のみ |
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【 日光湯元 】 温泉宿が点在するもお土産店とかはありません ^^ |
【 日光湯元 】 情報収集に有り難いビジターセンター |
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【 奥日光・日光湯元 】
誰でもウェルカムなビジターセンター♪ |
【 日光湯元ビジターセンター 】
ふむふむ、今ここに居るのか |
【 日光湯元ビジターセンター 】
こういう展示、好き♪ |
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【 奥日光・日光湯元温泉 】 奥日光はもともとクマさんのおウチな場所なので、熊除けの鈴を鳴らして歩きましょう。シカもいます♪ |
■ 小型バーナー・携帯ストーブ ピックアップ ~ お湯を沸かして満腹安眠キャンプ 自転車ツーリングキャンプの調理品 ~ |
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■ 日光国立公園周辺地域 - 日光の社寺(日光)と自然地域(奥日光)
日光地域は世界遺産の社寺のある市街地「日光」と、竜頭の滝や金精峠・湯元温泉や日光連山のある「奥日光」に分かれて紹介されます。一般的に電車などの公共交通機関に乏しい広範囲が日光のため、奥日光の「山」の地域(=奥日光)はしっかり分割して考える必要があるでしょう。
当サイトでは「自転車・サイクリング」の視点から、いろは坂から上のエリアを奥日光としています。 |
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【 自転車+サイクリングの距離感 】 宇都宮駅から奥日光・湯ノ湖&湯滝までの距離・サイクリングコース例 - 片道約70km |
【日光地域~日光駅+日光の社寺地区】
☆『日光駅』 - JR東日本日光線の日光駅と、東武鉄道日光線の東武日光駅があり、国道119・120号線「日本ロマンチック街道」が奥日光や尾瀬へ続く。
☆『日光の社寺』 - 世界遺産に登録されている日光の社寺エリアは「神橋」から先。日光駅から1.9kmの歴史文化財地域。二荒山神社本社や東照宮がある。
【奥日光地域~いろは坂・中禅寺湖・男体山・戦場ヶ原・湯ノ湖・日光湯元+日光白根山地区】
☆『いろは坂』 - 市街地である日光社寺地区から山の地区へのくねくね峠道がいろは坂。社寺の神橋からいろは坂入口の馬返しまで11km。
☆『中禅寺湖』 - いろは坂を上りきった高地の湖。華厳の滝は中禅寺湖の水の流れ。二荒山神社の鳥居の先には男体山の登山口でもある二荒山神社中宮祠。
【サイクリングナビの特集ページ】 ■ 中禅寺湖 - 奥日光
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【 日光駅周辺 】 |
【 日光の社寺 】 |
【 いろは坂 】 |
【 華厳の滝 】 |
☆『二荒山神社・中宮祠&男体山』 - 百名山の男体山は二荒山神社の所有地(御神体)。登山口は神社(中宮祠)の奥にある。
☆『戦場ヶ原』 - 中禅寺湖沿いを進むと竜頭の滝があり、その先に三本松園地前に広々とした高層湿原の戦場ヶ原。合戦場ではなく神様の闘いの場所。
【サイクリングナビの特集ページ】 ■ 戦場ヶ原 - 奥日光 ■ 男体山 - 栃木
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【 中禅寺湖 】 |
【 二荒山神社中宮祠 】 |
【 男体山 】 |
【 男体山山頂 】 |
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【 奥日光エリア・竜頭の滝 】 中禅寺湖の北にある滝 |
【 奥日光エリア・戦場ヶ原 】 てくてく歩道もある高層湿原 |
☆『湯ノ湖・湯滝』 - 戦場ヶ原の赤沼茶屋から湯滝レストハウスまでは3.9km。湯滝は奥日光三名瀑のひとつ。
☆『日光湯元』 - 国道120号線的には湯ノ湖の裏側(脇道)。温泉・キャンプ場・スキー場・ビジターセンターなど、奥日光の賑やか拠点。
☆『日光白根山』 - 金精トンネルから先は群馬県。「菅沼(菅沼キャンプ場)」「丸沼(丸沼高原スキー場・丸沼高原オートキャンプ場)」「大尻沼」があり、「日光白根山ロープウェー」等で百名山の日光白根山へ登山できる。
【サイクリングナビの特集ページ】 ■ 湯ノ湖&湯滝 - 奥日光
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【 湯ノ湖 】 |
【 湯滝 】 |
【 日光湯元 】 |
【 菅沼キャンプ場 】 |
■ コッヘル・クッカーセット ピックアップ ~ コーヒーもラーメンも作れる自転車ツーリングキャンプの調理なべ ~ |
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スノーピーク
トレック900 |
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モンベル アルパインクッカーディープ11 |
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イーピーアイ
アルミ6点食器セット |
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プリムス イージークック ソロセット |
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キャプテンスタッグ カートリッジクッカーセット |
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自転車の方が安い上にガソリンも駐車場もお金がかからず、とても気軽です。
ロードバイクなら100キロ、クロスバイクでも50キロ程度の距離はそれほど無理な距離でもありません。
もし、100km圏内など自転車で行ける範囲の地域がありましたら、掲載写真や現地の情報に目を通しながらお楽しみください。
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【 公開中 】 サイクリング目的地 |
【 たぶん 】 特集予定の地域 |
【 予備 】 増えるかもしれない |
【 目次 】 散策地トップページ |
◆ 関東地方(東京都内を除く)のサイクリング散策地
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日光の社寺 - 日光 |
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箱根・芦ノ湖 - 神奈川 |
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筑波山 - 茨城 |
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幕張新都心 - 千葉 |
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御蛇ヶ池 - 千葉 |
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犬吠埼 - 千葉 |
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予備欄 |
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【※掲載写真は現地撮影のオリジナル写真です。(著作権を有しています)関係者以外の加工利用等は禁止です。】
自転車+サイクリングを完全肯定していこう。
【週末や休日、大型連休にどこかにお出掛け!自転車で行こう!】・・・何か違和感を感じませんか???
え!?自転車ってそこは普通、クルマじゃないの? ^^;・・・・・・と、、、いうような感覚、日本では少なくないのではないでしょうか?
でも、自分の価値観はどうなんだろう?さあ、日常をタダで楽しみたい人、自転車でお出掛けしていこう。