男体山(登山道)+栃木 観光&輪行サイクリングコース
男体山 - 日本百名山/日光国立公園
栃木県の日光国立公園内にある男体山は標高2486mの日本百名山の山。日光の山々の中心的存在。
山体そのものが二荒山神社の御神体(男体山=古代名:二荒山)で、登山道の入口は二荒山神社中宮祠にあり、登山の際は入山時に記帳と入山料を納めてから登拝門をくぐって行くことになります。
二荒山神社の中宮祠は車の駐車場もあるので、バイクツーリングや自転車のサイクリングで男体山を目指す人も神社に駐輪して登山しましょう。
二荒山神社の他のルートは男体山の真裏側にあたる北側の志津峠からのルートがありますが、眺望が悪く、常に日陰側なので初心者は二荒山神社からのルートをおすすめします。
日光地域、鬼怒川・栗山地域、那須甲子・塩原地域の三地域にまたがる国立公園地域・日光。
栃木県の県庁所在地・宇都宮からも近い、自然と歴史を持った観光地域として昔から人気のあるエリア。
中禅寺湖のほとりにそびえ立つ男体山は二荒山神社の御神体。登山口は二荒山神社中宮祠境内にある。
【 自転車+サイクリングの距離感 】 |
【 都道府県庁駅+中距離サイクリングの距離感 】 |
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【参考輪行コース】 日光駅⇒男体山登山口・中宮祠
サイクリングコース例 - 片道約22km |
【参考輪行コース】 宇都宮駅⇒男体山登山口・中宮祠
サイクリングコース例 - 片道約60km |
■ ロードバイク&クロスバイク&マウンテンバイク サイクリングを楽しむための自転車用品ばなし |
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■ フラットバーハンドル自転車の グリップ ~クロスバイク・マウンテンバイク
バーテープを巻いてでグリップを形成するロードバイクと異なり、クロスバイクやマウンテンバイクなどのT字のフラットバーハンドルの自転車はグリップの交換が容易に可能。ママチャリはスッポリとはまり込んでいるので交換しにくいのですが、スポーツタイプの自転車はもともとパーツを組み上げて作られているので簡単にグリップを付け替えることができます。
経年劣化したグリップや自分の手に疲れを感じるグリップであれば、グリップを交換するとハンドルを握ること自体に抵抗が無くなるためサイクリングの頻度が高まっていくでしょう。 |
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■ 男体山・二荒山神社登山道 - 二荒山神社中宮祠からの王道登山ルート
中禅寺湖の前にある男体山は登山ができる百名山の山。メインの登山道はふもとの二荒山神社中宮祠から入山料を納めて山頂の二荒山神社奥宮へ出発することができます。志津峠ルートは次の段でご紹介。
神社の境内については 奥日光・中禅寺湖/華厳の滝/菖蒲ヶ浜キャンプ場 のガイドページへ。
サイクリングと登山の相性は着る物やリュックなどの共通性が高く、最小単位の必要な装備で山頂を目指す「目的」としても魅力的。 |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 二荒山神社中宮祠境内の奥にある登拝門(登山道入口)。先に記帳と入山料を神社受付で済まそう |
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【 男体山・二荒山神社登山道 】 登拝門をくぐると階段 |
【 男体山・二荒山神社登山道 】 早くも振り返る |
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【 男体山・二荒山神社登山道 】
一合目の石碑と鳥居 |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
三合目に作業用道路を横断 |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
折り畳みの登山杖を出した |
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【 男体山・二荒山神社登山道 】
五合目の避難小屋です |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
南側ルートなので明るい |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
7~8合目は岩場道 |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 七合目手前にある避難小屋。プレハブで無人の悪天候退避用の小屋です。 |
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【 男体山・二荒山神社登山道 】
八合目瀧尾神社 |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
神社はこの裏の小さな祠 |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
森の道を超えると岩山ゾーンが始まる |
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【 男体山・二荒山神社登山道 】
さあ、もうひと踏ん張り! |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
男体山の頂上が見えてきた! |
【 男体山・二荒山神社登山道 】
振り返ると中禅寺湖♪ |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 長かった・・・。水場は無く、水は500mlでは絶対足りないので一人ペットボトル二本持って行こう。 |
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■ 男体山・志津峠登山道 - 三本松園地裏手にある道から志津峠へ
男体山の西側には戦場ヶ原があり、そこから男体山の北側からの登山ルートとなる「志津峠」へ入っていく道があります。このルートは実際は非公式ルートと言えるでしょう。(男体山は神社の所有地のようなもの)
登山の起点となる志津峠から男体山の他の山々への登山道がありますが、正規の駐車場はなく、駐車禁止(二荒山神社)の看板があちこちに立てられています。マイカーの人々はほぼ「無視」している状況でした。自転車でもある意味同じなのですが^^; |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 志津峠の砂利道。トイレや駐車禁止の看板が見えます。右奥の山が男体山。 |
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【 志津峠登山ルート 】 三本松園地近くの光徳入口を入ります |
【 男体山・志津峠登山ルート 】 裏男体林道は右へ入る |
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【 男体山・志津峠登山ルート 】
志津峠まで結構ある |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
志津峠っぽいトコに到着 |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
そもそも公道じゃない?けど・・・ |
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【 男体山・志津峠登山ルート 】
トイレ先にある男体山入口 |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
少し先に志津小屋(避難小屋) |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
小屋の先から一合目 |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 志津峠ルートの登山道は6~7合目までずっと森の中で眺望はほとんどない。初めての登山は神社から行こうね。 |
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【 男体山・志津峠登山ルート 】 7合目から少し眺望がある |
【 男体山・志津峠登山ルート 】 崖崩れの上から大真名子山 |
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【 男体山・志津峠登山ルート 】
木漏れ日に咲く桃色の花 |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
八合目で森林限界 |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
やっと見渡しが良くなった |
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【 男体山・志津峠登山ルート 】
奥日光の山々を実感 |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
九合目あたりはもう平らな道 |
【 男体山・志津峠登山ルート 】
初めては神社からが良いよー |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 志津峠から山頂へ。北側のため薄暗く、道はほとんど人の手が入っていない登山道でした。 |
目的地 + サイクリング用品
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アウトドア + 登山用品
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野外泊 + キャンプ用品
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観光地 + 写真撮影・カメラ用品
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■ 男体山・山頂 - 標高2486mの山頂には二荒山神社の遺構がたくさん
男体山の山頂には二荒山神社奥宮があります。小さな祠(ほこら)。
神社のイベント(登拝)の期間には登山や礼拝に関する寺務所が開きますが、それ以外は売店や水飲み場はありません。神社の所有地で無人とはいえ、登山客はたくさんいる関東の百名山なので、何かあれば付近の人々で助け合いましょう。
山頂には日光二荒山神社奥宮のほか、二荒山大神像や太郎山神社、二荒山大神御神剣がありました。 |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 日光二荒山神社奥宮は神社登山道側にあります。山の神様、頑張ってやってきましたよ~♪ |
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【 男体山・山頂 】
奥宮というのはこちらのこと。祠デス。 |
【 男体山・山頂 】
山頂には悪天候のための無人避難小屋 |
【 男体山・山頂 】
下界を眺めてみよう♪中禅寺湖が一望♪ |
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【 男体山・山頂 】
中禅寺湖の向こうに富士山なんだね |
【 男体山・山頂 】
大和時代の人のような像があります |
【 男体山・山頂 】
御神像・二荒山大神と書かれています |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 「二荒山」は男体山の旧名。古文に記された時代からの山の神様を擬人化するとこんな感じ♪ |
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【 男体山・山頂 】 西側に太郎山神社。神様いっぱい♪ |
【 男体山・山頂 】 東側には何かが突き刺さっていますね |
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【 男体山・山頂 】 二荒山大神御神剣!刀は神道系のシンボル |
【 男体山・山頂 】 男体山頂・影向石(ようごういし) |
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【 栃木県 奥日光・男体山 】 二荒山大神御神剣。ちょっと日本刀的なデザインで時代観がバラバラだったりしますが^^; |
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【 おまけ・雨天】
登山道は濁流と化します |
【 おまけ・雨天】
リュックカバー。
サイクリングでも有ると良いです |
【 おまけ・雨天】擦り減っていた靴で
転びまくったのでドロドロに^^; |
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■ 日光国立公園周辺地域 - 日光の社寺(日光)と自然地域(奥日光)
日光地域は世界遺産の社寺のある市街地「日光」と、竜頭の滝や金精峠・湯元温泉や日光連山のある「奥日光」に分かれて紹介されます。一般的に電車などの公共交通機関に乏しい広範囲が日光のため、奥日光の「山」の地域(=奥日光)はしっかり分割して考える必要があるでしょう。
当サイトでは「自転車・サイクリング」の視点から、いろは坂から上のエリアを奥日光としています。 |
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【 自転車+サイクリングの距離感 】 宇都宮駅から奥日光・湯ノ湖&湯滝までの距離・サイクリングコース例 - 片道約70km |
【日光地域~日光駅+日光の社寺地区】
☆『日光駅』 - JR東日本日光線の日光駅と、東武鉄道日光線の東武日光駅があり、国道119・120号線「日本ロマンチック街道」が奥日光や尾瀬へ続く。
☆『日光の社寺』 - 世界遺産に登録されている日光の社寺エリアは「神橋」から先。日光駅から1.9kmの歴史文化財地域。二荒山神社本社や東照宮がある。
【奥日光地域~いろは坂・中禅寺湖・男体山・戦場ヶ原・湯ノ湖・日光湯元+日光白根山地区】
☆『いろは坂』 - 市街地である日光社寺地区から山の地区へのくねくね峠道がいろは坂。社寺の神橋からいろは坂入口の馬返しまで11km。
☆『中禅寺湖』 - いろは坂を上りきった高地の湖。華厳の滝は中禅寺湖の水の流れ。二荒山神社の鳥居の先には男体山の登山口でもある二荒山神社中宮祠。
【サイクリングナビの特集ページ】 ■ 中禅寺湖 - 奥日光
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【 日光駅周辺 】 |
【 日光の社寺 】 |
【 いろは坂 】 |
【 華厳の滝 】 |
☆『二荒山神社・中宮祠&男体山』 - 百名山の男体山は二荒山神社の所有地(御神体)。登山口は神社(中宮祠)の奥にある。
☆『戦場ヶ原』 - 中禅寺湖沿いを進むと竜頭の滝があり、その先に三本松園地前に広々とした高層湿原の戦場ヶ原。合戦場ではなく神様の闘いの場所。
【サイクリングナビの特集ページ】 ■ 戦場ヶ原 - 奥日光 ■ 男体山 - 栃木
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【 中禅寺湖 】 |
【 二荒山神社中宮祠 】 |
【 男体山 】 |
【 男体山山頂 】 |
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【 奥日光エリア・竜頭の滝 】 中禅寺湖の北にある滝 |
【 奥日光エリア・戦場ヶ原 】 てくてく歩道もある高層湿原 |
☆『湯ノ湖・湯滝』 - 戦場ヶ原の赤沼茶屋から湯滝レストハウスまでは3.9km。湯滝は奥日光三名瀑のひとつ。
☆『日光湯元』 - 国道120号線的には湯ノ湖の裏側(脇道)。温泉・キャンプ場・スキー場・ビジターセンターなど、奥日光の賑やか拠点。
☆『日光白根山』 - 金精トンネルから先は群馬県。「菅沼(菅沼キャンプ場)」「丸沼(丸沼高原スキー場・丸沼高原オートキャンプ場)」「大尻沼」があり、「日光白根山ロープウェー」等で百名山の日光白根山へ登山できる。
【サイクリングナビの特集ページ】 ■ 湯ノ湖&湯滝 - 奥日光
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【 湯ノ湖 】 |
【 湯滝 】 |
【 日光湯元 】 |
【 菅沼キャンプ場 】 |
■ サイクリングLEDヘッドライト ピックアップ ~ 夕方・夜道の自転車走行&対自動車対策アイテム ~ |
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自転車の方が安い上にガソリンも駐車場もお金がかからず、とても気軽です。
ロードバイクなら100キロ、クロスバイクでも50キロ程度の距離はそれほど無理な距離でもありません。
もし、100km圏内など自転車で行ける範囲の地域がありましたら、掲載写真や現地の情報に目を通しながらお楽しみください。
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【 公開中 】 サイクリング目的地 |
【 たぶん 】 特集予定の地域 |
【 予備 】 増えるかもしれない |
【 目次 】 散策地トップページ |
◆ 関東地方(東京都内を除く)のサイクリング散策地
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日光の社寺 - 日光 |
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箱根・芦ノ湖 - 神奈川 |
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筑波山 - 茨城 |
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幕張新都心 - 千葉 |
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御蛇ヶ池 - 千葉 |
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犬吠埼 - 千葉 |
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【※掲載写真は現地撮影のオリジナル写真です。(著作権を有しています)関係者以外の加工利用等は禁止です。】
自転車+サイクリングを完全肯定していこう。
【週末や休日、大型連休にどこかにお出掛け!自転車で行こう!】・・・何か違和感を感じませんか???
え!?自転車ってそこは普通、クルマじゃないの? ^^;・・・・・・と、、、いうような感覚、日本では少なくないのではないでしょうか?
でも、自分の価値観はどうなんだろう?さあ、日常をタダで楽しみたい人、自転車でお出掛けしていこう。
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冷暖房効率アップ
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窓際あったかボード
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窓際あったかボード
冷気ストップパネルM |
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強力断熱シート
窓ガラス 結露防止シート |
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冷気ストップライナー
カーテン 超透明 2枚入 |
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