姫路城へサイクリング! 兵庫自転車散策
国宝・史跡系散策地
国宝・特別史跡・世界遺産の古城・姫路城。1346年に拠点となり、17世紀に築城された天守が残る現存12天守の一つ。
南北朝・安土桃山・江戸・明治・大正・昭和・平成の歴史を見下ろしてきたパワースポット。
姫路城の場所・地図
姫路城の歴史&概要
姫路城天守の置かれている「姫山」は古名を「日女路(ひめじ)の丘」と称した。『播磨国風土記』にも「日女道丘(ひめじおか)」の名が見られる。姫山は桜が多く咲いたことから「桜木山」、転じて「鷺山(さぎやま)」とも言った。
引用 - Wikipedia[姫路城]
姫路城×自転車+てくてく散歩
姫路城は日没から午前0時までの間、ライトアップされています。初めて訪れる人は、(当然なのですが)昼間に到着するように予定を立てるのをおすすめします。
姫路城は登城しなくても「見に来れた(行く)」だけでも満足度の高い場所。
姫路城は現代ではお濠の内側が姫路公園となっており、夜間でも公園内は解放されていて出入りすることができます。
ただ、超メジャーな観光スポットではあるものの、日が暮れれば周囲は静かな土地。
大手門(?)です。怖いでしょう?(+o+)
遠方から浮かび上がるライトアップは煌びやかで、お祭りでもしていそうな雰囲気に見えますが、特別史跡&世界遺産のため、特にイベントの無い日常期間はビジネス(お店)はなく、ポッカリ無人。
観光名所のど真ん中で治安は悪くないので、チラホラ撮影をする人もいます。
昼間の姫路城の入場(登城・観覧)時間はおおむね9時~16時。入城料は大人千円。
20時頃から22時頃の間に到着した姫路城は、こんな感じ。
高価な一眼レフカメラを持って土地勘のない人気のない時間帯を歩いてしまったので、歴史・文化などのオフィシャルな解説は公式サイトをご覧ください。
公園内は姫路市立動物園や姫路神社などもあるので、昼間の散策はのびのびできそう。
サイクリングナビ、一眼レフで写真をパシャパシャ。
高感度設定にしたりズームや広角レンズをあれこれいじりつつ、撮影しておりました。
1580年には羽柴秀吉(豊臣秀吉)が城主になった姫路城。昼間であれば隅から隅まで散策したいところです。
近畿・中国地域の人は一度足を運んでみると良いです。
「市街地系観光地=いつでも誰か居そう」の先入観を見直すキッカケになる国宝のお城散策でした。
ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクでのサイクリングはもちろん、旅行やドライブ、ツーリングの目的地・候補地としても参考にしてみてください。
調べる&サイクリング便利メモ
姫路城~姫路駅→1.8km、姫路城~神戸駅→55km、姫路城~大阪駅→88km。
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